スルチン(棕櫚鎮) SURUCHIN
スルチン(棕櫚鎮)
(suruchin)
琉球古武道の修業者からの待望の武器、スルチンがついに販売になりました!
スルチンは、2つの打撃武器をつなぎ合わせ、振り回して打ったり巻き付けたりして使用する武器です。古来の姿は、拳大の石2つを棕櫚縄で結びつけて作られていました。名称のスルチンの「スル」は、この縄に使った棕櫚(シュロ、スル)から来ています。
ヌンチャクと同様に、暗器(隠し武器)として利用され、本来は狩猟用の道具であったとも言われています。
今回当店で用意したスルチンは、耐久性の高い鎖を採用し、分銅をつけたものと、鉄柱をつけたものと2つの形状を用意いたしました。
型 | 長さ | 重さ |
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A型 | 約2m40cm | 約850g |
B型 | 約2m30㎝ | 約650g |
材質…ステンレス(鎖部分)、鉄(分銅部分)